干支占いで辰(たつ)年生まれの2022年の運勢を読み解く


2022年の干支は「壬寅(みずのえとら)」です。

「寅年」は、争いや事故の多い年といわれています。

また、スキャンダルが表面化しやすい年でもあり、アメリカのニクソン元大統領のウォーターゲート事件で世間が騒いだのも「寅年」でした。

「寅年」は、大きな変化が起きる予測しがたい一年になる予感がある年です。


「干支占い」は、人の運、不運、恋愛運や仕事運、金運、また、人間関係の相性などを読み解き、人生の転機に的確な答えを示してくれる占いです。

干支占いは、中国で生まれ数千年の長い時間と聡明な先人たちにより、研究され現在のような時代を反映した占いへと形作られてきました。

「干支占い」は、仏教伝来と同じ頃、日本に伝えられ生活に密着した占いとして、根付いてきました。

自分の干支を知らない人は、いないのではないでしょうか?

自分の生まれた年が西暦何年かと聞かれたら、ちょっと考えてしまう人でも、自分が生まれた年の干支は、「寅年」とか「辰年」とかすぐに答えられるのではないでしょうか?

日本人にとって干支は生活に密着したものです。


その干支で占う「干支占い」は日本人の運勢を占うには最適な占いではないでしょうか?

では、干支占いで辰(たつ)年生まれの「2022年 寅年」の運勢を読み取り、迷いのない人生を手に入れてください。

辰(たつ)年生まれの人一覧

1940年(昭和15年)2月5日から1941年(昭和16年)2月3日に生まれた人「庚(かのえ)辰」

1952年(昭和27年)2月5日から1953年(昭和28年)2月3日に生まれた人「壬(みずのえ)辰」

1964年(昭和39年)2月5日から1965年(昭和40年)2月3日に生まれた人「甲(きのえ)辰」

1976年(昭和51年)2月5日から1977年(昭和52年)2月3日に生まれた人「丙(ひのえ)辰」

1988年(昭和63年)2月4日から1989年(令和元年)2月3日に生まれた人「戊(つちのえ)辰」

2000年(平成12年)2月4日から2001年(平成13年)2月3日に生まれた人「庚(かのえ)辰」

2012年(平成24年)2月4日から2013年(平成25年)2月3日に生まれた人「壬(みずのえ)辰」

2024年(令和6年)2月4日から2025年(令和7年)2月2日に生まれた人「甲(きのえ)辰」

※ 1月1日から節分までに生まれた人は生まれた年の干支と前年の干支のページを合わせてみるとより自分について理解できるでしょう。




子年生まれの今年の運勢

辰(たつ)年生まれの2022年寅年の運勢


バイタリティーがあり独断的で変わり者の面がある辰年生まれの2022年の運勢は、何ごとも思い通りにはいかない年です。

今年は、身近な人に足をすくわれる兆しがあるので人を信用しすぎると後悔を呼びます。

今年は一歩下がってサポート役に回るほうが懸命です。

2022年は、家族とのトラブルの兆しも見え隠れしていますので、家族との時間を大切にして絆を深める努力が必要です。
子年生まれの今年の仕事運

辰年生まれの2022年寅年の仕事運


辰年生まれの人は、非常に優れた企画力と熱意でどの分野でも才能を発揮します。

ただ神経質で気分に左右される面があるため途中で挫折することもあります。

自己コントロールが出来れば若くして成功人も多くいます。

辰年生まれの人の適職は、建築・土木関係、開運関係、漁業、航空関係、砿業・石油関係、販売ではスーパーマーケットや百貨店など多品種を扱う業種で実力を発揮します。

そんな辰年生まれの2022年寅年の仕事運は、吉凶禍福入り混じった年となります。

今年は、今まで経験していない分野や新しいことにチャンスが隠れています。

転職のチャンスも巡ってきますが、収入だけで判断すると後悔を呼びます。

今年は、先が読めない年ですので慎重な言動を心がけましょう。
子年生まれの今年の金運

辰年生まれの2022年寅年の金運


辰年生まれの人は、度胸がありお金儲けには優れています。

しかし、お金はいつでも稼げるという自信から地道に貯蓄する気はありません。

辰年生まれの人は、若くからその商才を生かして人も羨むような収入を得る人もいます。

だが、若い頃からの贅沢癖が抜けずに晩年にお金に困る人もいます。

そんな辰年生まれの2022年寅年の金運は安定する年ですが、ギャンブルや投機に興味が向く兆しがあります。

ギャンブルや投機に手を出すと大きな損失を抱える年回りですので、ギャンブルや投機は厳禁です。




子年生まれの今年の恋愛運

辰年生まれの2022年寅年の恋愛運


辰年生まれの人は、理想が高く恋愛が長続きしない傾向があります。

好きな人が出来ると仕事も何もほったらかしで激しく燃え上がることもあるでしょう。

辰年生まれの人の恋愛は、燃え上がりやすく冷めやすい傾向があるので、相手への気配りを大切にしましょう。

わがままな面を抑え、理想を追いすぎないことが大切です。

そんな辰年生まれの2022年寅年の恋愛運は、良縁との出会いのチャンスがありそうです。

ただし、焦って進めないことが必要です。

今年は、時間をかけて絆を深める年としましょう。
子年生まれの今年の結婚運

辰年生まれの2022年寅年の結婚運


辰年生まれの人は、理想が高いため恋愛から結婚へ踏み切れずにチャンスを逃がす傾向があります。

恋愛結婚にこだわると婚期を遅らす原因となりますので、お見合いの方が良縁を得る近道かもしれません。

そんな辰年生まれの2022年寅年の結婚運は、自己顕示欲が強く出て折角の出会いのチャンスを逃がす兆しがあります。
子年生まれの今年の健康運

辰年生まれの2022年寅年の健康運


辰年生まれの人は、呼吸器系の病気や心臓に係る病気に注意が必要です。

肩こりや胃腸に関する病気にも注意が必要です。

辰年生まれの人は、普段は健康そうですが一旦発病すると持病となり長引く傾向があるので早めの検診を心がけましょう。

そんな辰年生まれの2022年寅年の健康運は下降気味です。

早めの休養と十分な睡眠で疲れとストレスを溜めないようにしましょう。

また、目の病気にも注意が必要です。
子年生まれの今年の開運法

辰年生まれの2022年寅年の開運法


辰年生まれの2022年寅年の開運法は、部屋の西側に黄色いものを置いてツキと金運を呼び込みましょう。

また、普段何気なくしている呼吸に意識を向けましょう。

息を深く吸い長く吐き、脳からのアルファ波で心の安定を手に入れることは、運気上昇につながります。
今日の運勢

辰年生まれの今日の運勢


十二支別の今日の運勢

2022年寅年の十二支の運勢 INDEX

 子(ねずみ)年の2022年の運勢

 丑(うし)年の2022年の運勢

 寅(とら)年の2022年の運勢

 卯(うさぎ)年の2022年の運勢

 辰(たつ)年の2022年の運勢

 巳(へび)年の2022年の運勢

 午(うま)年の2022年の運勢

 未(ひつじ)年の2022年の運勢

 申(さる)年の2022年の運勢

 酉(とり)年の2022年の運勢

 戌(いぬ)年の2022年の運勢

 亥(いのしし)年の2022年の運勢